こんにちは
先日まで 少々長い夏休みをいただきまして 今回はプリンスエドワード島へ
行ってきました。
プリンスエドワード島 Prince Edward Island こちらでは その頭文字をとり PEI (そのままアルファベットで発音します) と 呼ばれています。アイランドと言っても 島自体がカナダの中での1つの州となっていて 一番小さな州になります。
PEIに行ったのは カナダに移住してから2度目、”何度訪れても美しい島” という広告フレーズがあるのですが 本当にその通り どこへ行っても 美しい風景です。
今回PEIでの滞在はとても良かったのですが 行き帰りの3泊をすべて キャンプ場で過ごし、州立のキャンプ場がほとんどで とてもきれいなのですが 個人経営のキャンプ場となると 当たり外れが大きい(今回も1か所は とてもキレイとは言えない場所でした。それでも 古いキャンピングトレーラーを引っ張っていったので 水、電気はそろっているので テントのキャンプよりはずっと楽でした。
自宅のオタワ(オンタリオ州)から ケベック州、ニューブランズウィック州、ノバスコシア州を通って プリンスエドワード島(州)に着いたのは 出発から3日目の午後でした。
PEIに着いて まず最初に行ったのは ビーチです。
先日まで 少々長い夏休みをいただきまして 今回はプリンスエドワード島へ
行ってきました。
プリンスエドワード島 Prince Edward Island こちらでは その頭文字をとり PEI (そのままアルファベットで発音します) と 呼ばれています。アイランドと言っても 島自体がカナダの中での1つの州となっていて 一番小さな州になります。
PEIに行ったのは カナダに移住してから2度目、”何度訪れても美しい島” という広告フレーズがあるのですが 本当にその通り どこへ行っても 美しい風景です。
今回PEIでの滞在はとても良かったのですが 行き帰りの3泊をすべて キャンプ場で過ごし、州立のキャンプ場がほとんどで とてもきれいなのですが 個人経営のキャンプ場となると 当たり外れが大きい(今回も1か所は とてもキレイとは言えない場所でした。それでも 古いキャンピングトレーラーを引っ張っていったので 水、電気はそろっているので テントのキャンプよりはずっと楽でした。
自宅のオタワ(オンタリオ州)から ケベック州、ニューブランズウィック州、ノバスコシア州を通って プリンスエドワード島(州)に着いたのは 出発から3日目の午後でした。
PEIに着いて まず最初に行ったのは ビーチです。
PEIで泊まったコテージ 静かな森の中にあり、プライベートレイクもあり、子供たちはカヤック、カヌー、ボートで思いっきり遊びました。
ここのコテージのオーナー様 もともとオンタリオ州で国際ビジネスのお仕事をされていたそうで 当時は何度も日本を訪れたとか。日本が大好きだよ と言ってくれて なんだかうれしかったです。
湖の隣はきれいな川も。
実は今回の旅、 PEIでは たったの2泊しかできなくて アンティークストアを
ほとんど回る事ができませんでした。それでも2店ほど。
そのうちの1店がとても可愛らしくて 見とれてしまいました。場所は↓ こんな 田舎道で 自宅のお庭の中で古い小屋を改造されて お店にしていました。
小屋と言っても こんなに可愛かった♥
中は小さいけれど 2階建て
↓ 昔 ジャムやピクルスなど 保存食品を入れていたものだそうです。昔の冷蔵庫のようです。
↓ 可愛いサーモスのピクニックセット。
↓2階の小さな窓からも海が見えます。なんとも贅沢!
お庭と言っても 本当に広い! 自宅から そのままビーチに行けるなんて 羨ましい限りです。
PEIで子供たちが一番夢中になったものは 実は潮干狩り! 私も夢中になり 写真を撮るのを忘れてしまったのですが PEIでは ほぼどこのビーチでも 採れるそうです。夜は採れた貝類を蒸し焼きにして 美味しくいただきました。
↓ こちらは帰りに ニューブランズウィック州にある ホープウェルロック、 カナダ東部の旅行では欠かせないスポットのようで大勢の観光客でした。世界で干満の差が世界一なのだそうです。引き潮時は このように↓ 迫力のある岩場を見ながら 歩ける事ができて 満ち潮時は カヌーやカヤックを楽しめるそうです。
今回 カナダの東側の一部に過ぎませんが それでも 走行距離3600キロの旅 でした。
カナダがとても広い国だという事に再認識させられました。
アンティークストアはあまり回れなかったけれど スリフトストアは いくつか まわり シーツも仕入れて来ました。昨日 早速第一弾を更新していますので よろしければ ご検討ください。